とくわのホームページ
Tokuwa's Homepage
~ようこそ、八百万の神を祀る故郷へ~
-Welcom to our countryside to worship many kinds of Gods-




徳和 八百万の神 マップ
many kinds of Gods in Buddhism and Nippon-Shinto religion
とくわのこと
about Tokuwa
乾徳山・徳和渓谷
乾徳山
Kentoku mountain
天神祭
Tenjin festival
徳和の名前の由来は「徳分」という言葉にあります。徳分とは荘園領主や地頭などが得る収益のことで、隠し畑などを指します。三富村の徳和以外の部落が笛吹川沿いに点在する中、徳和のみが笛吹川の支流である徳和川の上流にあり、まさに隠し畑に都合のよい地形といえると思います。
徳和の集落は毘沙門天を祀る吉祥寺を中心に開けており、平安末期から鎌倉初期には起こっていたということです。これは無窓国師の記した書により確認されています。(三富村誌 下巻参照)
乾徳山は日本200名山です。甲州市から見上げる乾徳山には、神々しさを感じます。
かつて夢想国史が99日の修行をしたことが伝えられています。そしてその修行をした洞穴も頂上のすぐ下に最近発見されました。その傍らには大正3年と刻まれた石仏様が鎮座しています。
最近の登山ブームの中、初心者に向いている岩登りの鎖場が人気を博しています。
徳和の天神祭りは、子供たちが主体のお祭りで、地元では「おてんじんこう(お天神講)」と呼んでいます。
そもそも天神とは、平安時代の貴族である菅原道真を神格化したもので、彼が学問に優れた人物であったところ学問の神様としても親しまれています。
祭日は1月24日と決まっていたのですが、最近では24日に近い日曜日に行うようになりました。
山車に飾る花をたくさん作らなければならないので、昔は下校後や休日に子供達が集まって毎日花折りをしたものでしたが、最近ではやはり少子化の影響で、各家への割り当てとなっています。
そして祭りが近づいてくると、二晩くらいかけて最終的な山車、御輿の準備をするのですが、このときは大人と子供がいっしょになって行うのです。こういった中に地域のつながり、及び縦のつながりが芽生えてくるのだと思います。
どんどん焼き
Dousojin festival
道祖神の祭礼は、どんどん焼きといわれ一月十四日の晩に行われる。前日までに道祖神場にオコヤを作り、ヤナギを立てる。その脇に部落各家から持ち寄った門松をはじめとする正月飾りをうず高く積み上げる。それを道祖神場で燃すわけである。どんどん焼きの火でマユダマ(繭の形をしたお団子)を焼いて食べると風邪などの病気にならないなどといわれている。
徳和の道祖神祭りは、県下に知れ渡っている著名な祭りである。江戸時代より続いていると言われており、以前は十三歳以上の男子と青年会が中心となって実施してきたが、若者人口の減少により、現在では大人達が当番制で行うようになった。
徳和渓谷
Tokuwa Valley
徳和渓谷には、たくさんの滝があります。ゆっくり一廻りしても、2,3時間で廻ってこられます。
渓流沿いに廻るコースなので、夏は涼しく、また秋は素晴らしい紅葉に出会えます。
There are many waterfalls in the Tokuwa valley. Even if you go around slowly, you can come around in a couple of hours.
It is a course that runs along a stream, so it's cool in the summer, and you can see wounderful sights in autumn
kentoku mountain
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